【三十年後を見据えて僕が出来ること】

僕は42歳になりました。

結論から言うと、ある時期が来たら、このトータルケア太陽という事業を辞めようと思います。

昨日も16歳から続くという腰痛の46歳の男性が来てくれました。

それこそお金もそこそこ持っているし、辛いのは嫌だから有名どころに当然、あちこちに行っています。

本人も言っていたけど、そのときはいいけど、やっぱり治りはしないし、何で痛いのか?というのもわからないまま。

長く歩くと痛い、座っていると痛い、ずっと痛いらしいです。

僕は思う。

30年、30年もの間、ずっと苦しんでいるんです。

なぜ?この腰痛の原因がわからないのか?。

本人が苦しんできたというのは理解したうえで、あえて言いたいのですが、あまりに簡単なこの症状をなぜ?30年もの間、どの治療家も治す方針を示せなかったのか?

僕は明確に伝えています。おそらく言ったことを実行すれば、3週間もすれば、痛みを感じることなく、年間4回も起きていたぎっくり腰も経験することは無くなると思います。

この半年間、生化学という薬を作るために発展してきた学問でもあり、食べたものが身体の中でどのように代謝されていくのか?どのように利用されていくのか?身体の中で何が起きているのか?そういうことを今まで勉強したことがないくらいに勉強してきました。

そこですべての病気に関することも含めて、がんのメカニズムやその予防法や、がんになった時の処置の仕方など、完璧ではないけど、在るべき方向性は見えてきました。

今までは心理だけでとか、中途半端に仕入れてきた情報で言っていたのが、そうではなく、本当にトータル的に科学的に考えられるようになったという自負はあります。繰り返しますが、完璧ではありませんよ。

その上で思うのです。絶対に、このことを知っている、つまりがんの治し方を知っている人はいると思うのです。

僕みたいな高校時代に、クラスでほぼ最下位あたりを推移していた決して良いとは言えない頭の持ち主でもそう感じるくらいですから、ほぼ間違くなく、世の中のシステムを構築している人たちはおそらく知っているはずです。

あえて隠していて、ビジネスをしたいんだろうと思います。そこには人命ではなく、ビジネスというものに主眼が置かれているのです。

まあ陰謀論的な感じで嘆いているのではなく、僕がするべきことは、こんなことではないよな?と自分につきつけられている感じがするのです。

僕には4人の子どもがいます。

今のままでは、その子どもたちに僕は胸を張って、「お前たちの未来は明るいぞ!」と言えないのです。

今は高齢者たちが働きもせずに、お金をもらい、自分の健康に責任も持たずに、病院に行き、税金は使いたい放題。まあ、お金はどうでもいいけど、それぞれが所有しているものを処分することなく、片づけることなく、死んでいくことでしょう。

その後始末は、我々、いや私の子ども世代がすることになるのでしょう?

しかも、今、政策を見直しても、30年後にしか効果が出てこないことが在ります。

それは少子化対策です。

私たちもそうですが、今のように色々と充実している世の中で、楽しめる世の中で、わざわざ子どもを産んで、苦労しようとは思わない人も多くなっていることでしょう。

それ以上に、子供を産みたくても、お金がないから子どもを持つことが出来ないと諦めている人も多くいることでしょう。

そんな今の世で、政策を見直しても、子どもが生まれても、その子たちがさあ、子どもでも?となるには、やはり30歳くらいにならないとそうはならないと思うのです。

何も子どもを生まない選択をしている人が悪いわけでもなく、産めと強要しているわけでもなく、当たり前にこの世の中が家族の愛情というもので溢れていたのなら、子どもを産みたいな?と思っている人がいたら、産める環境であって欲しいし、そうであるのが僕の理想的な社会であるわけです。

よって、僕はそちらの政策を作る側で生きたいと思うのですが、気持ちだけ急いでも仕損じるので、やるべきことをきちんと戦略を立てて、やっていきたいと思います。

まずは僕が今まで蓄積した癌の対応も含めた解剖的、心理的、生化学的な身体に関する健康方法を治療家には余すことなく伝授します。

それが終わったら政策を作る側に生き方をシフトしたいと思います。

本当に来年はたくさんの方が亡くなられていくことでしょう。早く政策を見直して、高齢者にも協力してもらわないといけない。何もせずに未来は明るくはならないと思うのです。

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