心配かけたくない心理が病気の回復の邪魔をする!


さ~て、今回ご紹介する症例は、

6年に渡り、ガンの治療をしていて
2か月前のCTの検査で影が濃く
なったと告げられてから、どんどん
不安が募ってきている50代女性

が診察で旦那さんとお二人で
お見えになる内容です。

気になっているあなたは
是非読んでくださいね!

心配かけたくない女性

こんにちは。

「家庭の医学 in 久留米」
を運営している
トータルケア太陽(福岡県久留米市)
心身療法士の中尾和人です。

さて、
今回の「家庭の医学 in 久留米」
「心配かけたくない心理が邪魔する」
というテーマでお届けいたしますね。

同じように何か悩みを抱えていて
人に心配かけたくないという方の
お役に立てるのではないか思います。

福岡県久留米市の整体師が診た!
【心配かけたくない心理が邪魔する】

問診自分

私:
「こんにちは。
調子はどんなですか?」

心配かけたくない患者様:
「吐き気があるんです。」

私:
「吐き気があるんですね。
寒くはないですか?」

心配かけたくない患者様:
「今日は寒くはないです。
いつもはそんなに息苦しいとは
思わないんですけど、じっとして
いても、息苦しいんです。」

私:
「ふ~ん。
抗がん剤はいつしたんですか?」

心配かけたくない患者の旦那様:
「3週間前です。」

私:
「3週間前ですね?
それで今ごろにきついんですか?」

心配かけたくない患者の旦那様:
「はい。大体2週間位が一番きつい
とは言われているんですけどね。
なんかきついみたいで…。」

私:
「なるほど、次はいつですか?」

心配かけたくない患者様:
「検査の結果がよければ
2週間後にまたする予定です。」

私:
「2週間後ですね。
とりあえず、今きついところを
診ていきましょうかね?」

心配かけたくない患者様:
「はい。お願いします。」

施術中

私:
「背中のこの部分が辛そうですね?」

心配かけたくない患者様:
「そこに湿布を貼っています。」

私:
「ここら辺は腺というものに関係して
いて、簡単に言うと免疫系の役割を
果たしているところなんですけど
そこの部分が非常に停滞している
みたいなんです。」

心配かけたくない患者の旦那様:
「そこが触ると痛いというんです。」

私:
「うん。簡単に言うと、
何か悪いものが集まってます。」

心配かけたくない患者様:
「悪いもの?」

私:
「悪いものっていうと何か変だけど
菌とかもあるし、他にも…。」

心配かけたくない患者の旦那様:
「菌とか?他にも?」

私:
「とりあえず、その悪い部分を
うまく流していきましょう!」

施術中

私:
「はい。
一応をだいぶ流れたようです。」

心配かけたくない患者様:
「ありがとうございます。」

私:
「お腹の腹腔神経節というお腹の
神経が束になっている場所が
相当に緊張しているようです。」

心配かけたくない患者様:
「そうですか~。」

私:
「お腹は免疫力の要ですからね。
自分でしていいですけどね。
ご主人にしてもらえるように
教えておきましょうね?」

心配かけたくない患者の旦那様:
「ああ、そうですね。」

実践中

私:
「こんな感じですけど…?
あれ?なんか痛かったですか?」

心配かけたくない患者様:
「いや。なんかすごく
気分が悪くなってきました。」

私:
「戻しそうですか?」

心配かけたくない患者様:
「戻しそうではないですけど…。
吐き気がするような感じです。」

心配かけたくない患者の旦那様:
「あ~大丈夫?きつい?」

心配かけたくない患者様:
「・・・・・・・・・・・・。」

私:
「ちょっと落ち着くまで
手を当てておきますね。」

時間経過

私:
「う~ん。
何かちょっとあれですね?」

心配かけたくない患者の旦那様:
「あれって…。」

私:
「何かですね~。
少し気分を変えるような事を
した方がいいですね~?」

心配かけたくない患者様:
「気分を変えるような…?。」

私:
「そう!何かここが痛い、調子が悪い
ということばかりにやっぱり意識が
行くのは仕方がないんですけどね。
それだと辛いんじゃないかな~?」

心配かけたくない患者様:
「う~ん・・・・・・・。」

私:
「今、家にじっとしていることが
多いんでしょう?余りに変化がない
んですね。ずっと独りだし…。」

心配かけたくない患者様:
「でも、独りで出ていくことが
不安で仕方なくて…。」

私:
「それはわかるけども、ちょっと
余りに辛さの方に意識が向いて
いて、落ち込むばかりでね~。」

心配かけたくない患者様:
「えっ?それは精神的なものから
きているということなんですか?」

私:
「いや、精神的なものだけということ
ではないんですよ。健康の正三角形
というものがあって、下の底辺が
身体、あとの辺が栄養と心という
わけなんですけど

どれが多すぎても、欠けても
健康が害されるというんです。

だから今は、精神的に少しね…。」

心配かけたくない患者様:
「う~ん・・・・・。」

私:
「ほら?2か月前に検査の結果が
悪くて、少し気分的にね?」

心配かけたくない患者様:
「う~ん。そうですね~。」

私:
「あの時から気にはなってるんです。
何かもうもうダメなんじゃないか?
と思って、不安なんだろうな~て。」

心配かけたくない患者様:
「う~ん。そうですね~。」

私:
「何か散歩行くとか花を見るとか
友達と話すとかね?なんか変化が
ないときついですよ?」

心配かけたくない患者様:
「この間、そう言えば
友達と話した時にはすごく調子が
よかったんですけど…。」

私:
「そうでしょう?」

心配かけたくない患者様:
「普段は主人が出張ばかりで
誰とも話さない事が多いんで…。
先月は本当に忙しかったよね?」

心配かけたくない患者の旦那様:
「うん。そうだね。う~ん。」

心配かけたくない患者様:
「主人が仕事だから…とは
わかっているから、あんまり
愚痴とかも言えないんですし、
息子にも弱いところは見せたくないし
なんかそんなのも自分の中に
溜め込んでしまって…。」

私:
「う~ん。そうですね~。」

心配かけたくない患者様:
「友達とかも何かいうと暗くなるし
聞きたくないだろうな~と思って
あんまり会わなくなってしまって」

私:
「そうなんですね~。」

心配かけたくない患者様:
「何かよくないな~とは思いつつも
何か身体がきついのもあって…。」

私:
「そうですよね~。でも、やっぱり
今日の感じだと、流れが悪いので
少し無理しても、環境を変えないと
今のままじゃ辛そうですよ?」

心配かけたくない患者様:
「何か人と会うのが億劫になって…。
なんかこの冬は超えられるのかな?
って思ったりして…。」

私:
「うん。そんな不安を持ってね…。」

心配かけたくない患者様:
「この間、息子の成人式の準備とか
主人にしてもらって、少し安心
したんですけど…。」

私:
「あ~そうなんですね~。」

心配かけたくない患者様:
「息子が家から出ていくので
何かそれも、もっと何か手伝いを
してあげたいけど、身体が…。」

私:
「息子さんに色々とやってあげたい
ことがまだまだあるんですね~。」

心配かけたくない患者様:
「はい。もういつまで…。」

私:
「でも、ほら?こうやって少し話す
だけでも、だいぶ顔色が変わって
きたじゃないですか?ね?」

心配かけたくない患者様:
「はい。何かすいません。」

私:
「すいませんことないですよ。
これをして帰ってもらわないと
反って困りますからね?」

心配かけたくない患者様:
「何か長々とこんな話をして…。」

私:
「そんなに長くもないし、
嫌な話とは思っていませんからね。」

心配かけたくない患者様:
「あ~ありがとうございます。」

私:
「何か話したいことがあったら
話していったら、いいんですよ。」

心配かけたくない患者様:
「あ~誰にでも話せないんですよ。
こんな話嫌がられると思って
何か疲れさせるんじゃないか?
と思ったりして…。」

私:
「大丈夫ですよ?
僕は仙人って呼ばれていますから。
多分、周りもそう思ってくれている
人はたくさんいると思いますよ。」

心配かけたくない患者様:
「あっ、仙人って?(笑)」

私:
「なんでか?僕、仙人って
周りから言われてるんですよ。
今日も宝満山に暗い中登って
朝日を使って、カメハメ波を
打ってきましたもん!」

心配かけたくない患者様:
「ぷっ。(笑)」

私:
「そうそう。少し気分を
変えていきましょう?
さっきの背中の痛みは?」

心配かけたくない患者の旦那様:
「触っても痛みはないの?」

心配かけたくない患者様:
「痛みは触ってもないです。」

私:
「ねっ?触ってもないということは
まだそんなにね。本当に悪かったら
痛くて仕方ないですからね。」

心配かけたくない患者様:
「はい。少し気分を
切り替えるようにしてみます。」

私:
「辛さは自分にしかわからないけど
少しでも出来ることがあったら
出来る範囲でやってみて下さい。」

心配かけたくない患者様:
「はい。ありがとうございました。」

と、ここまでが、患者様と
私との問診のやり取りです。

この方は非常に
今までで一番辛そうでした。

もうすでに闘病を始めて6年近く
なるのではないでしょうか?

心配をかけたくない
という心理はわかるんですけど
やはり辛い時には辛いと言える事は
必要なことだと思います。

周りが元気な人の処に出かけて
元気を分けてもらっても、良いと
思います。

エネルギーのやり取りではなく
ただエネルギーを通過させる。

これは病気を回復させる
とても大事な要素なんです。

この患者様は私が家で出来ることを
旦那さんに教えたその時に変化が
起こりました。

これはどうせ出張でいないのに
こんなことをしても無駄ではないか?

そこまで思ったのかはわかりません
けど、確実にその時に空気感が
変わりました。

そして、普段はあまり口にしない
寂しさや不安を口にしました。

ただ吐き出すだけだと
ただの愚痴になってしまいますが
人間は不安や寂しさをまずは先に
吐き出さないと前向きになれません。

吐き出した後に
本当はどうしたいのか?

それを自分の中に持っている
そこまで落ち込んでいたものを
引き上げてあげるということも
ひとつ大事なことなんです。

これも感情というものをひとつ
通過させていくという大切な道です。

おそらくあの背中の痛みも
この感情がひとつキーになっている
ような気がしてなりませんでした。

どんな病気にしても、
心配をかけたくないからと
意固地にならずに、前向きになるため
ぐちゃぐちゃになった心の整理のため
たまには弱音を吐いてください。

そして、周りはいつもと同じように
外に連れ出して、辛い時は無理を
させずに、微妙なさじ加減で接して
環境に変化を与えてあげて下さい。

エネルギーを通過させるんです。

どうか心配せずに、心を解放して
あげてください。

すると病気の方から去っていきます。

さて、
今回の「家庭の医学 in 久留米」
「心配かけたくない心理が邪魔する」
というテーマでお届けいたしました。

同じようなご経験でお悩みのあなた!
是非、痛みの原因発見と解決の当院へ
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