感情の処理がうまくいかないことってたくさんあるんだよ。そんな時には・・・。

さ~て、今回ご紹介する症例は、

子供を三人抱えて
いつも孤軍奮闘している生活で
心の内ではいつか自分は病気に
なるのではないか?と不安を
抱える30代女性

が診察でお見えになる内容です。

気になっているあなたは
是非読んでくださいね!

こんにちは。

「家庭の医学 in 久留米」
を運営している
福岡県久留米市と東京都中央区で
病院では治らない症状を改善しまくる
トータルケア太陽の中尾和人です。

さて、
今回の「家庭の医学 in 久留米」
「感情の処理がうまく出来ない」
というテーマでお届けいたしますね。

生きていると様々な事に直面します。

それは良いことも悪いことも
望んでいないようなことも
本当に色々とあるものです。

その時に誰でも感情を処理する
という作業をしています。

この感情の処理が100%きれいに
できる人はおそらくいないでしょう。

だからこそ必要なことを今回は
お伝えしていきたいと思います。

うまくいくのも、病気にならないのも
全部同じようなことから来ています。

ここまでで、何かを感じるのなら
お役に立てるのではないか思います。

【感情を処理する重要性】

私:
「こんにちは。
どんな風にありますか?」

感情をうまく処理できない患者様:
「昨日は身体を曲げれないほどに
腰が痛かったんですけど、今は…。」

私:
「昨日だけなんですか?」

感情をうまく処理できない患者様:
「そうですね~。よくなるというか
寝ている時とか起きると腰が痛い
という感じはいつもあるんです。」

私:
「いつも?」

感情をうまく処理できない患者様:
「腰のところに何かあるから
それが原因なのかな?って検査に
行ったら、良性の腫瘍だから
様子を見ましょうって感じで。」

私:
「えっ?どこに?」

感情をうまく処理できない患者様:
「腰の後ろなんですけど…。」

私:
「ふ~ん。そうなんですね。」

感情をうまく処理できない患者様:
「検査には半年に一回行ってます。」

私:
「え~そんなに心配なんですね?」

感情をうまく処理できない患者様:
「もうどこが痛いのか?
前の方なのか?後ろなのか?
よくわからなくなっているので
この痛みは何だろうって?
いつも思っているんです。」

私:
「なるほど。いつも痛いって
寝て起きるとき以外は、どんな時に
痛みが出るとかありますか?」

感情をうまく処理できない患者様:
「そうですね~。
背筋を伸ばす時にも痛いし
寝ている時も真っ直ぐ寝ると痛いので
丸まってよく寝ているんです。」

私:
「なるほど~。
他に何か気になることは?」

感情をうまく処理できない患者様:
「そうですね。
肩が前に入るので肩が凝っていて
いつも首とか肩の辺りが嫌です。」

私:
「なるほどですね~。手術したとか
なんか病気をしたことはあります?」

感情をうまく処理できない患者様:
「だいぶ甲状腺を切除しています。」

私:
「なるほど。
なんか色々と不安抱えてますね?」

感情をうまく処理できない患者様:
「そうなんです。はい。」

私:
「とりあえず腰を診てみましょう?」

感情をうまく処理できない患者様:
「はい。お願いします。」

検査中

私:
「腰のところのなんかあるって
これのことでしょ?」

感情をうまく処理できない患者様:
「あ~そうです。」

私:
「な~ん、これ?
ガングリオンですよ?
心配ないですよ?」

感情をうまく処理できない患者様:
「そうなんですか?」

私:
「うん。全然問題なし!
ただ骨盤は相当に歪んでますね?」

感情をうまく処理できない患者様:
「そうですか~。」

私:
「そうですよ~?
だから腰痛いんですよ?」

調整中

私:
「はい。骨盤は調整終了。
寝返りしてみて下さい。」

感情をうまく処理できない患者様:
「えっ?寝返りですか?
どっちからしたらいいですか?」

私:
「好きな方?よければ両方とも?」

感情をうまく処理できない患者様:
「あっ、はい。」

確認中

感情をうまく処理できない患者様:
「あっ?痛くない?
そうなんですね~。へえ~?」

私:
「いや、これ簡単ですからね?
子供さんばかり診せないで
自分が早く受ければよかったのに?」

感情をうまく処理できない患者様:
「いや~そうですね~。
なんか怖いというか…。」

私:
「あとお腹の腸の動きが悪くて
身体の動きを制限しているみたいで
それも解消しておきますからね?」

感情をうまく処理できない患者様:
「あっ?そこが痛くなるんですよ?」

私:
「そうでしょうね~?
はい。触った感じが変わったのは?」

感情をうまく処理できない患者様:
「あ~わかる?柔らかくなった。」

私:
「じゃあ、次
次、肩のところですね?」

調整中

私:
「これ肩が巻いているのを気にして?
肩甲骨を寄せてるでしょ?」

感情をうまく処理できない患者様:
「あっ?やってます。」

私:
「それをやっているから
余計に胸の骨が動かなくなって
肩とか首が無理してますよ?」

感情をうまく処理できない患者様:
「あ~そうなんですか?」

私:
「いや、今、何かスッと身体に
通ったのわかるでしょ?」

感情をうまく処理できない患者様:
「それはわかります。
それに何か息がしやすくなった?」

私:
「そうそう、呼吸に関係している
神経が出ているところですからね。」

感情をうまく処理できない患者様:
「そうなんだ~。へえ~?」

私:
「へえ~って、まだありますよ?
頭に溜まっている電流を流して
おきましょうかね?」

感情をうまく処理できない患者様:
「頭に溜まっている電流?」

私:
「そう。人は生きていたら
色々な思いをするでしょう?」

感情をうまく処理できない患者様:
「はい。」

私:
「それは良いことならいいけど
嫌な事も当然あるわけです。
それがうまく処理できればいいけど
自分の力ではどうにもならないとか
色々とあるわけですよ。

その時の未処理の感情は脳に
電流として蓄積されるんです。

脳にも?その人の心にもある程度の
容量があるので、それを放電して
おく必要があるわけです。」

感情をうまく処理できない患者様:
「あ~原因分かるんですけどね?」

私:
「わかるけど、できない?」

感情をうまく処理できない患者様:
「そうですね?それで自分のことも
大事にしてないってわかるんです。」

私:
「まあ、今からそれを放電したら
体も頭もスッキリしますから?」

感情をうまく処理できない患者様:
「はい。」

調整中

私:
「はい。よ~し!
だいぶ流れたんじゃない?
わかったでしょう?」

感情をうまく処理できない患者様:
「あ~何かサア~と身体を…。」

私:
「あと、大事なものをお腹に
入れておきましたから?」

感情をうまく処理できない患者様:
「大事なもの?」

私:
「はい。お腹のところに
何か入ってきたのはわかります?」

感情をうまく処理できない患者様:
「あっ何か温かいものが…。」

私:
「それです。」

感情をうまく処理できない患者様:
「何を入れたんですか?」

私:
「ん~。女性は子宮でモノを考える
って言われているんですよ?
だからそこに大事なものを?」

感情をうまく処理できない患者様:
「えっ?子宮で考える?
大事なものって何ですか?」

私:
「ん~。そうですね~。
簡単に言うと、頭で考えすぎて
子宮で考える女性的な優しさとか
そういうのが少しなくなっちゃって
いるみたいだったから、それを。」

感情をうまく処理できない患者様:
「あ~それはわかる気がします。」

私:
「まあ~
今日はしっかり流してますから
それだけでも随分と変わってくる
と思いますから、任せましょう!」

感情をうまく処理できない患者様:
「はい。何か、
でも、これが普通な状態なんだ?
っていう感じです。

身体が頭がすごく軽いというか?

自分じゃないみたいな感じ?」

私:
「それが普通なんですよ?たぶん。」

感情をうまく処理できない患者様:
「ふ~ん。よかった~。」

と、ここまでが、患者様と
私との問診のやり取りです。

人は何か悪いもの、悪いことがあると
その事ばかりに目が行きがちです。

この女性も腰に腫瘍があるから
いつか悪性に変化するのではないか?

そう思い、
半年毎に検査に行き変化がないか?
安心の材料を探していました。

でも、これだと

ずっと病気になるのでは?

そう自分に暗示をかけるようなもの

おそらく、いや間違いなく
これは別なところに問題があります。

それは感情の処理の仕方です。

この方はわかりやすいくらいに
物事を悪い方に捉えがちです。

悪いことが起こってもいないのに
悪くなるんじゃないか?

そう思ううちに
悪い所探しが癖になって
本当に悪い所を見つけるまで
それを続けることになります。

ミイラ取りがミイラになるってやつ。

ここまでとはいかなくても
人はマイナス思考になりがち

厄介なポジティブぶりっ子も
それはそれで問題。

どちらにしても
感情の処理はとても大切です。

心の状態によって、身体が
ものすごく影響を受けるのは
誰もが納得するところです。

でも、

このストレス社会と言われる
現代において、ストレスに晒される
ことのない日はないのでは?

そのストレスという感情の処理は
完璧には出来ないものです。

ストレスは消せないし
生きるうえでは
むしろ、ストレスは必要です。

それが過剰に増えてしまわないように
ジョギングしたり、映画見たり
買い物したり、おいしいもの食べたり
色々な方法で対策してると思います。

あなたは知っているでしょうか?

不要な未処理になっている感情を
人は自然と解消をする行動をして
いることを?

ちょっと考えてみて下さい。

それは歩くことです。

えっ?そんなことって?
とんでもないですよ?

歩くことで足の裏から
脳内に溜まった電流が放電されます。

概ね30分歩くとある程度
未処理の感情を放電できます。

歩くことは最高のストレス対策です。

東京の人が田舎と比べると
すごいストレスに晒されているのに
大丈夫な人が多いのは歩くことが
多いのも一役買っていると思います。

ただでさえ頑張っているんだから
出来るだけ感情の処理をうまく出来る
上手になって、楽しく生きて下さい。

それでも解消できない時には
私の脳の周波数の調整を受けて下さい

歩くのとは
わけが違うくらいに
意味が分からないくらいに

ノン思考で

あなたの中の電流は放電され
必要なものが身体に入り込んで

さらに

それにリズムを創り出すことに
なると思います。

受けた人は口々に言います。

身体から何かが出ていった。

そして

自分じゃないほどに
身体が軽く、頭がすっきりした

本来の姿はそういうもんです。

生きていれば色々とあります。

その時はどうか私を訪ねて下さい。

いつも私はいます。

さて、
今回の「家庭の医学 in 久留米」
「感情の処理がうまくできない」
というテーマでお届けいたしました。

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