噛み合わせで肩こりという思い込み!?

5月 11, 2018


さ~て、今回ご紹介する症例は、

歯の噛み合わせが悪いために
肩こりになったり、色々な症状が
出ていると思い込んで来院した女性
が診察でお見えになる内容です。

気になっているあなたは是非読んでくださいね!

噛み合わせ 肩こり

こんにちは。

「家庭の医学 in 久留米」を運営している
トータルケア太陽(福岡県久留米市)
心身療法士の中尾和人です。

さて、今回の「家庭の医学 in 久留米」
「噛み合わせで肩こりという思い込み」
というテーマでお届けいたしますね。

噛み合わせで肩こりと思いこんで、当院を受診された
【60代女性(筑後在住】との問診でのやり取りです。

同じように噛み合わせで肩こりを感じている方の
お役に立てるのではないか思います。

福岡県久留米市の整体師が診た!
【噛み合わせで肩こりではない理由について】

問診自分

福岡県久留米市の整体師:
「こんにちは。今日はどうしました?」

噛み合わせで肩こりの患者様:
「6年前に、首からだと思うんですけど
手にしびれが出ましてですね。」

福岡県久留米市の整体師:
「今もしびれがあるんですか?」

噛み合わせで肩こりの患者様:
「いえ、今はないです。」

福岡県久留米市の整体師:
「ん?では、今日はどんな風にありますか?」

噛み合わせで肩こりの患者様:
「10年位前に、口が開かなくなった事があって
それから、噛み合わせが悪くて、顎関節症で
苦しんでいて、肩こりもひどくなってですね。」

福岡県久留米市の整体師:
「噛み合わせって、噛み合わせの治療はしてるんですか?」

噛み合わせで肩こりの患者様:
「はい。歯医者さんで噛み合わせの治療をして
もらっていて、噛み合わせは落ちついているよって
言われる
んですけど、私としてはまだなんか・・・。」

福岡県久留米市の整体師:
「まだ何かってどういうことですか?」

噛み合わせで肩こりの患者様:
「歯が当たっている感じがするし、
歯を食いしばってる感じがするんですよ。」

福岡県久留米市の整体師:
「ふ~ん。なるほど。」

噛み合わせで肩こりの患者様:
「私は整体にも通っていて、回数券をいっぱい
買って行ってるんですけど、ここを紹介して
もらって、私が行ってる所と何か見方が違う
ように聞いたものですから、来たんですが…。」

福岡県久留米市の整体師:
「そうですね。噛み合わせでそうなっていると
思っているようですけど、見た目からだけでも
そうでは
ないと思いますね。」

噛み合わせで肩こりの患者様:
「えっ?噛み合わせじゃないんですか?
歯医者さんもそういってましたし、整体の先生も
噛み合わせと首の骨から来ているって言って…。」

福岡県久留米市の整体師:
「そう言われたんでしょうけど、良くなりました?
良くなっていないから、来院していただいたんでしょ?」

噛み合わせで肩こりの患者様:
「まあ~そうですね。」

福岡県久留米市の整体師:
「だったら、もう少し深く今感じている肩こりとか
噛み合わせや顎関節症の原因を探っていきましょう!
前に病気とか手術とかしたことありません?」

噛み合わせで肩こりの患者様:
「卵巣のう腫で片方だけ取りました。」

福岡県久留米市の整体師:
「右側でしょ?」

噛み合わせで肩こりの患者様:
「え?はい。右側ですけど???なんでわかるんですか?」

福岡県久留米市の整体師:
「まあまあ、他には何かありません?」

噛み合わせで肩こりの患者様:
「あっ?その時に腎臓が下がっているから
固定してもらっています。」

福岡県久留米市の整体師:
「腎臓を固定したですね~。やっぱりね~。
見た目からそこらへん妖しいですもんね~。」

噛み合わせで肩こりの患者様:
「ん?てっいうと・・・。」

福岡県久留米市の整体師:
「いや!?噛み合わせが悪いからじゃなくて、
肩こりも噛み合わせ
も、そこから来ているって事ですよ。」

噛み合わせで肩こりの患者様:
「え~~~~~???ここからですか?????」

と、ここまでが、患者様と私との問診のやり取りです。

この方は、かなり前に卵巣のう腫で卵巣を摘出し
その際に、腎臓を固定するという事をしています。

ちなみに今は腎臓を固定する事なんてありません。

本人としては顎関節症で肩こりになっている
そう思い込んでいたようですが、実際は腎臓を固定した
ために肩こりや顎がズレてしまっていたようです。

本人が当時を思い出すと、手術の後から
右のわき腹がずっと突っ張った感じがしていて
嫌だな~と思っていたそうです。

つまりその突っ張りを感じたくないために
無意識に右前に身体を倒して、生活をしていて
その状態が習慣化されていきました。

でも、ある時に鏡に映る自分の姿を見て、
姿勢が悪いと感じて、背筋を伸ばさないと
みっともないと思いました。

そこで背筋を伸ばすわけですけど、今まで右前側に
身体を倒していたために、そのように筋肉や組織が
なってしまっているために、姿勢を良くしよう

とすると、力が入るわけです。

そうした時に歯を食いしばっているわけです。

そのように歯を食いしばり、無理やり姿勢を
正そうと頑張ったために顎関節症のようになり
肩こりも感じてしまっていたわけです。

この肩こりと顎関節症の症状の出方は
非常に複雑な原因から成り立っていました。

でも、施術を終えて、驚くほどに姿勢も良くなり
噛み合わせも良くなり、肩こりもなくなりました。

本人は、胸から上がすっきりしたそうです。

このように、人は新たな不快な事を感じた時に
以前不快と感じていた事を忘れてしまうことがあります。
これが症状をややこしくしてしまう原因でもあり
生きていくためには必要な事でもあります。

人間は忘れるから生きていけるんですね。

同じように噛み合わせで肩こりを感じている方は
全然違う事が原因なのかもしれませんよ。

さて、今回の「家庭の医学 in 久留米」
「噛み合わせで肩こりという思い込み」
というテーマでお届けいたしました。

少しでもお役にたてれば幸いです。

同じようなご経験でお悩みのあなた!
是非、痛みの原因発見と解決の当院へご連絡下さい。

予約先

当院は、病院では治らない症状でお悩みのたくさんの方にご来院いただいております。身体の構造を解剖的観点から論理的にアプローチするのはもちろん、心が身体に及ぼしているものをセッションを通して、または栄養面から診たりと、その方にあったトータルケアをあらゆる方面から探り、健康へのアドバイスを行っております。もっと言うなら人生を生きる喜びを思い出して欲しいとそう思っております。

福岡県久留米市・筑後・八女・佐賀県鳥栖市にお住まいの方、東京都を初め関東近隣にお住いの方で病院でも治らず、もしくは病院に相談する内容でもないようなことでお困りの方は、4万人を超える臨床経験がありますので、安心してあなたのお悩みをお聞かせ下さい。

なお、電話、メール、コメントでの症状に関するご相談には応じておりませんので、ご理解のほどをよろしくお願い致します。

あなたと出会い、笑顔を取り戻してくださる日を心より楽しみにしております。