おひとりさまの老後を楽しくする秘訣?

おひとりさまの老後高齢になって出てくる問題


こんにちは。

「家庭の医学 in 久留米」を運営している
トータルケア太陽(福岡県久留米市)
心身療法士の中尾和人です。

さて、今回の「家庭の医学 in 久留米」
「おひとりさまの老後を楽しくする秘訣?」
というテーマでお届けいたしますね。

おひとりさまの老後に不安を抱える方にとって
すごく大切な話をさせていただきます。

おひとりさまの老後

まずは全体像がわかるように見出しから

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◆おひとりさまの老後はお金がすべて?

◆おひとりさまの老後は身体が一番大事!

◆おひとりさまの老後はボケ防止

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では、おひとりさまの老後を楽しくする秘訣
について詳しく書いていきます。

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◆おひとりさまの老後はお金がすべて?
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おひとりで住んで生活をしている人を
最近では、おひとりさまというそうです。

おひとりさまになる理由は

愛する配偶者と死別
結婚していない

訳があって離婚した
子供が遠方に住んでいる

など様々な理由があると思います。

今回の内容は、
今、おひとりさまではないあなた

おひとりさまの老後について、
あんまり考えていない
というあなたに

ぜひ、読んでいただきたい内容です。

さて、

おひとりさまで生きていくわけですから
家政婦が雇えるくらいのお金があるなら別ですが、
当然、生活全般の身の回りの事はすべてを
自分でする必要があります。

つまり、身体の健康が大事です。

膝が痛い、股関節が痛い、腕が上がらないとか
体に痛みや不具合があると、炊事洗濯、トイレに行くなど
生活自体に支障が出るばかりか、外出するのが
困難になってしまいます。

また生活をするためにはお金が必要です。

お金は持っていて、邪魔にならないものですよね。

最近では、老後の資金管理や準備の方法など
様々なノウハウが出回っています。

でも、お金がいくらあっても、
お金がある=幸せではないことはみなさん、
もうわかっているはずですよね?

つまり、

おひとりさまの老後には
自分で身の回りの事をできる身体と
お金ではかえない幸せを感じることが
必要だと思いませんか?

私は仕事柄、たくさんのおひとりさまの老後を
過ごしている方と接する機会に恵まれています。

そのおひとりさま方から聞いた
おひとりさまの老後を楽しく過ごす秘訣を
ご紹介しますね。

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◆おひとりさまの老後は身体が一番大事!
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おひとりさまの老後を過ごしている
皆さんはすごく元気です。

足腰が強いです。
足腰が弱いと、身の回りの事ができませんので
自ら進んで、よく歩いています。

でも、やはり年齢を重ねると、
身体の不具合というものはどうしても出てきます。

身体に不具合が出た時に、病院に行くと

「いや~老化現象だから仕方ないですよ。」

「歳だから仕方ない」

と言われてしまい、
湿布を貼ったり、注射してもらったりして
困った経験をされた方が殆どです。

ですが、おひとりさまの老後は、
これでは、いけませんよね。

だって誰も助けてくれないですもんね。

そんな時に、歳だから仕方ないと言わない
信頼できる自分の身体を調整してくれて
気軽に質問できる専門家を見つけておくことです。

これはあなたが若い時から見つけた方がいいです。

どうしてか?というと、周りが歳をとってくると
あきらめの声が多くなり、そうなのかな?
という風に流されやすいからです。

これが、おひとりさまではない場合は
娘さんが世話してくれて、いい専門家を
見つけてきてくれたりします。

ですから、若いときから
アンテナを張っておくべきです。

自分では若いと思っていたり
私には関係ないと思っていても、
確実に年齢は重ねているわけです。

最低、上と下は自分でできるようにしておく!

ぜひとも、
死ぬまで自分の脚で歩いて生活をしていける
ように、気軽に質問できる専門家を見つけて下さい。

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◆心の栄養がボケ防止になる!
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おひとりさまの老後で
もう一つ大事なのは心の健康です。

心の健康はお金では買えないものです。

もちろん、欲しいものを買うとか
おいしいものを食べるとか、素敵な音楽を聴くとか
で得られる幸せはお金で買うことはできます。

ですが、おひとりさまで一番辛いのは
寂しさを感じるということではないでしょうか?

おひとりさまの老後を過ごしているのは
女性の方が多いようです。

それはそうですよね?平均寿命が全然違いますもん。

おひとりさまの老後を元気に過ごしている方々は
例外なく、どこかの家に集まって、お茶しながら
お菓子をつまみ、世間話をしています。

その頻度たるや?すごいものです。

これは心にとって、非常にいい栄養になります。

家で一日、一人でいて、買い物に出て、
お惣菜を買い、それを食べて、風呂に入り、寝る。

一人でいると、
どうしても考える時間が増えてしまいます。

この考える時間というものが曲者です。

人の思考というものは、よい方向に考える事が
苦手のように作られ、習慣化されています。

ですから、おひとりさまで一人思考をしていると
どうしてもネガティブなってしまいがちです。

ですから、お茶会のように他人と
コミュニケーションする機会が必要です。

もちろん方法もあるでしょうけど、
私がお付き合いさせていただく方々で
一番多く実践されていて、効果が高い
方法ではないかと思います。

おひとりさまの老後で困るのがボケることです。

老人性痴呆症は一説には性格と関係があるそうです。

閉鎖的で無口で人に溶け込めない「閉鎖型」

短期でかんしゃく持ちの「感情型」

臆病でクヨクヨする「無力型」

潔癖で完璧主義の「強迫型」

頑固で杓子定規な「粘着型」

は、ボケると傾向が強いそうです。

一方で、ボケない人は

社交的で明るい「同調型」だそうです。

同調型というところがいいですね。

つまり、自分のことだけ考えているわけではない。

これは健康に最も大事な秘訣ではないか?と思います。

人の幸せは、
コミュニケーションの質で決まるとも言います。

あなたはどのタイプに近いですか?

人間は思った通りになります。

日々の積み重ねが自分を作っていきます。

お金で買えないのは、人付き合いそのものですね。

さて、今回の「家庭の医学 in 久留米」
「おひとりさまの老後を楽しくする秘訣?」
というテーマで書いていきました。

少しでもお役にたてれば幸いです。

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