さ~て、今回ご紹介する症例は、
腰の横が痛いから動くのも辛く、自分はぎっくり腰で
このまま痛い思いをしてしまうのではないか?
そう心配する久留米市在住50代女性
が診察でお見えになる内容です。
気になっているあなたは是非読んでくださいね!
こんにちは。
「家庭の医学 in 久留米」を運営している
トータルケア太陽(福岡県久留米市)
心身療法士の中尾和人です。
さて、今回の「家庭の医学 in 久留米」は
「腰の横が痛い」
というテーマでお届けいたしますね。
同じように腰の横が痛いという方の
お役に立てるのではないか思います。
福岡県久留米市の整体師が診た!
【腰の横が痛い原因について】
福岡県久留米市の整体師:
「こんにちは。今日はどんな風にありますか?」
腰の横が痛い患者様:
「腰の横が痛いんです」
福岡県久留米市の整体師:
「いつから腰の横が痛いんですか?」
腰の横が痛い患者様:
「腰の横が痛くなったのは2週間位なります。」
福岡県久留米市の整体師:
「腰の横が痛いというきっかけはありますか?」
腰の横が痛い患者様:
「いや~。わかりません」
福岡県久留米市の整体師:
「では、どうすると腰の横が痛いですか?」
腰の横が痛い患者様:
「とにかく動くと、腰の横が痛いんです」
福岡県久留米市の整体師:
「動くと腰の横が痛いんですね~?」
腰の横が痛い患者様:
「これって、ぎっくり腰ですか?」
福岡県久留米市の整体師:
「そう言えばそうだし。そうとも限りませんね。
立って歩いた時は腰の横は痛いですか?」
腰の横が痛い患者様:
「いや、どうですかね。わかりません」
福岡県久留米市の整体師:
「いや、腰の横が痛いか?歩いてください。」
腰の横が痛い患者様:
「歩くんですか?」
福岡県久留米市の整体師:
「そうです」
腰の横が痛い患者様:
「わかりました」
福岡県久留米市の整体師:
「どうですか?腰の横が痛いですか?」
腰の横が痛い患者様:
「歩いて腰の横が痛いということはないですね」
福岡県久留米市の整体師:
「なるほど~わかりました。
じゃあ、ちょっと診てみましょうかね」
腰の横が痛い患者様:
「はい。お願いします」
検査中
福岡県久留米市の整体師:
「腰の横の筋肉がかなり緊張していますね」
腰の横が痛い患者様:
「本当ですか?わかりません」
福岡県久留米市の整体師:
「では、この感覚だけ覚えておいてください」
腰の横が痛い患者様:
「はい」
施術中
福岡県久留米市の整体師:
「はい。まずは腰の横の筋肉の張り具合は?」
腰の横が痛い患者様:
「ん?なんか違いますか?」
福岡県久留米市の整体師:
「筋肉がパ~ンって張っていたでしょう?」
腰の横が痛い患者様:
「ああそうですね。それはなくなってますね。」
福岡県久留米市の整体師:
「では、腰の横が痛いか動いて下さい?」
腰の横が痛い患者様:
「あれっ?腰の横は痛くないみたい。なんで?」
福岡県久留米市の整体師:
「一応、調整しましたからね」
腰の横が痛い患者様:
「そうなんですか?ただ触れている感じだったのに?」
福岡県久留米市の整体師:
「これが私のやり方ですからね。(笑)」
と、ここまでが、患者様と私との問診のやり取りです。
この方の痛みの原因はお腹周りの筋肉でした
このお腹周りの筋肉は腸と関係しています
この筋肉が度々、痛みを出すというのなら
それは腸に異常があるかもしれません
内臓が弱ると、その内臓に関連した筋肉が弱ります。
何もせずに、もしこの腰の横の痛みがよくなることが
あるとしたら、ご飯を食べずに空腹になることで
腸が休まり、結果的に腰の痛みが取れてしまう
ということもあります。
この患者様には、今回のような筋肉の反射だけで
症状が消えるのに、何回も同じような痛みを繰り返す
ようなら腸を健康にする方法を考えた方がいいという
アドバイスをしました。
さて、今回の「家庭の医学 in 久留米」は
「腰の横が痛い」
というテーマでお届けいたしました。
同じように腰の横が痛いという方は
お腹の筋肉が原因かもしれませんよ!
同じようなご経験でお悩みのあなた!
是非、痛みの原因発見と解決の当院へご連絡下さい。
当院は、病院では治らない症状でお悩みのたくさんの方にご来院いただいております。身体の構造を解剖的観点から論理的にアプローチするのはもちろん、心が身体に及ぼしているものをセッションを通して、または栄養面から診たりと、その方にあったトータルケアをあらゆる方面から探り、健康へのアドバイスを行っております。もっと言うなら人生を生きる喜びを思い出して欲しいとそう思っております。
福岡県久留米市・筑後・八女・佐賀県鳥栖市にお住まいの方、東京都を初め関東近隣にお住いの方で病院でも治らず、もしくは病院に相談する内容でもないようなことでお困りの方は、4万人を超える臨床経験がありますので、安心してあなたのお悩みをお聞かせ下さい。
なお、電話、メール、コメントでの症状に関するご相談には応じておりませんので、ご理解のほどをよろしくお願い致します。
あなたと出会い、笑顔を取り戻してくださる日を心より楽しみにしております。
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