こんにちは。
「家庭の医学 in 久留米」を運営している
トータルケア太陽（福岡県久留米市）
心身療法士の中尾和人です。
さて、今回の「家庭の医学 in 久留米」は
「脊柱管狭窄症は中高年の腰痛の代表格！」
というテーマでお届けいたしますね。
まずは全体像がわかるように見出しから
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◆こんな経験はありませんか？
◆脊柱管狭窄症とは？
◆脊柱管狭窄症の症状とは？
◆症状を軽くするためには？
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では、早速、詳しく書いていきます。
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◆こんな経験はありませんか？
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多くの人が悩まされている腰痛。
原因の８５％は不明と言われていて、
わかっているだけでも腰痛の原因は様々ですが
あなたはこんな経験はありませんか？
・長く歩けない
・立ち仕事が続けられない
・腰と下肢がしびれる・痛む
・足に力が入らない
・腰を反るのがつらい
こんな経験がある方は
中高年に多いと言われている
「脊柱管狭窄症」の疑いがありますよ。
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◆脊柱管狭窄症とは？
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腰の骨の中には神経と血管が通っていて
その通っている所を脊柱管といいます。
年齢を重ねて、運動不足であったりして
筋肉が少なくなって、骨がもろくなると
体を支えている腰の骨が変形する事があります。
骨が変形すると、その脊柱管が狭くなる事で
神経や血管を圧迫してしまうことがあります。
これが脊柱管狭窄症という病気の状態です。
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◆脊柱管狭窄症の症状とは？
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腰の部分で神経や血管が圧迫されると
腰から下の下半身に酸素や栄養が
行き渡らなくなります。
すると、しびれや痛みが出てきます。
症状を総称して言われるのが「間欠性跛行」
歩き始めはそうでもないけど、
しばらく歩くと脚に痛みが出たり、しびれたり、
こわばったりして歩くことができなくなることを
「間欠性跛行」と言います。
症状が進んでくると、ほとんど歩けなくなったり
排尿や生殖器に問題が出てくる場合もあります。
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◆症状を軽くするためには？
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脊柱管狭窄症の症状の
「間欠性跛行」には特徴があります。
歩いたり、立っていると痛みが出るのですが
しゃがんだり、前ががみになると痛みが無くなります。
これは脊柱管で圧迫されている神経や血管が
圧迫から解消されるから起こる現象です。
では、脊柱管狭窄症の症状を軽くしたり
ならないようにするためにはどうしたらいいのか？
気になりますよね？
まずは日常生活で気をつけることから言います。
・寝るときにひざを曲げ、うつ伏せをしない
・高い場所に物を持ち上げする時は
背伸びをせず踏み台を使う
・ヒールなどを履かずに踵の低い安定した靴を選ぶ
簡単に言うと体を反るような事をなるべくしない
ということがポイントになります。
体の調整で大事な事は、
身体を反るような姿勢を改善させることです。
股関節や骨盤、それを支えている筋肉を
しっかりとバランスを整えることです。
これは一人一人違うので、残念ながら
こうだ！ということはできません。
でも、シンプルです。
身体を反るような姿勢を改善させることです。
中高年に多い脊柱管狭窄症は放っておいたら
だんだんひどくなる病気です。
我流はやめて、手術をしなくていいように
早めに専門家に診せて、身体を整えて
運動できる体を作り、運動をしっかりとして、
骨と筋肉を鍛えましょう！
そうすれば、脊柱管狭窄症は
ちっとも怖くありませんよ！
さて、今回の「家庭の医学 in 久留米」は
「脊柱管狭窄症は中高年の腰痛の代表格」
というテーマで書いていきました。
少しでもお役にたてれば幸いです。
同じように脊柱管狭窄症でお悩みのあなた！
是非、痛みの原因発見と解決の当院へご連絡下さい。
当院は、病院では治らない症状でお悩みのたくさんの方にご来院いただいております。身体の構造を解剖的観点から論理的にアプローチするのはもちろん、心が身体に及ぼしているものをセッションを通して、または栄養面から診たりと、その方にあったトータルケアをあらゆる方面から探り、健康へのアドバイスを行っております。もっと言うなら人生を生きる喜びを思い出して欲しいとそう思っております。
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なお、電話、メール、コメントでの症状に関するご相談には応じておりませんので、ご理解のほどをよろしくお願い致します。
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