尿失禁にならないために対策してますか?

6月 10, 2016

こんにちは。

「家庭の医学 in 久留米」を運営している
トータルケア太陽(福岡県久留米市)
心身療法士の中尾和人です。

さて、今回の「家庭の医学 in 久留米」
「尿失禁にならないために対策してますか? 」
というテーマでお届けいたしますね。

尿失禁

自分の意志とは関係なく尿が漏れてしまう尿失禁。

統計では女性の4割を超える2000万人以上が
尿失禁で悩まされていると言われています。

ですが、恥ずかしくて言わない事が多くて
実際にはもっと多いのではないか?言われています。

ひと言で尿失禁と言っても、いくつか種類があります。

(1)腹圧性尿失禁
くしゃみをしたり、立ちあがったりして
お腹に力が入った時に漏れる尿失禁

(2)切迫性尿失禁
急に尿を出したくなり、我慢できずに漏らす尿失禁

(3)溢流性(いつりゅうせい)尿失禁
自分としては出したいのに、出ないで、
少しづつ漏れてくるという尿失禁

(4)機能性尿失禁
排尿機能は正常でも、身体が十分に動かなかったりして
トイレまで間に合わないや、認知症でトイレで排尿を
するということができないという尿失禁

これらは、加齢や出産を経た後から比較的緩やかに
出現したり場合と脊柱管狭窄症などで急激に尿失禁と
なってしまう場合があります。

このようにいくつか種類のある尿失禁ですが
これらを回復させるためには神経というのが
キーワードになってきます。

ですから、まずは排尿の生理機能について説明します。

排尿というのは膀胱に尿が溜まり、(300~350ml)と
いう一定量に達すると、膀胱壁内のセンサーが働いて
尿意を感じるようになっています。

これを可能にしているのは、仙骨という骨盤の
ところにある骨から出ている神経から指令が
出されています。

また、排尿は意識的にコントロールできます。

尿意を感じても我慢しようと思えば、尿道の筋肉を
収縮させて、排尿を我慢できますし、排尿しようと
思えば、それほどしたいと感じない時でも、
一定量溜まっていれば、排尿する事も出来ます。

これらを可能にしているのは尿道と肛門にある筋肉で
これらの筋肉もまた仙骨から来ている神経です。

つまり、これらの神経がうまく働かないと
排尿回数が多くなったり、尿失禁を起こしたり、
逆に排尿回数が少なくなって、排尿がうまくできずに
菌が繁殖して、膀胱炎になったりしてしまうわけです。

腹圧性尿失禁の場合は、尿道の近くにある
お股の所にある筋肉を鍛える事でかなり改善できます。

簡単にいうと肛門を閉めるような運動します。

切迫性、溢流性の尿失禁は神経機能が
おかしくなっているので、その神経機能を
回復させる必要があります。

排尿に関する神経は骨盤から由来するといいましたが
排尿のコントロールは脳からも指令が来ているので、
脳幹に対するアプローチも必要になってきます。

これらはすべて神経に対して、なんと手技で
回復させることがある程度なら出来ます。

そもそも尿失禁というのは、多くの場合は
出産を機に経験したり、加齢に伴いながら
排尿をコントロールする肛門周りの筋力の
低下により経験します。

大事な事は、尿失禁は気付いた時に起こっている
のではなく、加齢や出産を機に徐々に排尿を
コントロールする力が衰えていっているという
事を自覚する事です。

ですから、普段から自分の身体をメンテナンスし
運動をしたりすることが大事なのです。

メンテナンスをする場合は
骨盤と脳幹を調整してもらうとベターです。

なかなか相談しにくい尿失禁は情報は
出回っていますが、神経という観点から
どうすればいいのか?を教えていることは
余り目にしませんので、今回は記事にしてみました。

さて、今回の「家庭の医学 in 久留米」
「尿失禁にならないために対策してますか? 」
というテーマで書いていきました。

少しでもお役にたてれば幸いです。

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